実際にポーカーをすると言われたら、ルールは分からない

昨日のことです。
ＰＳ３の「テイルズオブヴェスペリア」をしていました。
このゲームはミニゲームがあって、
自分はチップ集めのためにポーカーをします。


ポーカーっていうのは普通、
誰かと勝負してチップと獲得したりするトランプゲームです。
（と言ってはいますが、実際はよく知りません）
しかし、このミニゲームはただ単に
カードが揃えばチップ（お金）がもらえるという勝負でも何でもないゲームです。
なので、チップが倍になるか、没収されるかというだけのこと。
しかも、このゲームはうれしいことに、
カードが揃いやすくなっています。


ちなみに、簡単なルールは
２が一番弱くて、３，４，５・・・１１，１２，１３，Ａという順で強くなります。
Ａより強いのが、ジャック。
ジャックは２～Ａまで何の代わりもしてくれます。
しかも強い！優れものです。
そして、数字やマークがそろうことで、
最初にかけたチップ×決められた倍率のチップがもらえます。
例えば、ツーペアだったら×２なので、
最初にかけたチップが１枚だったら、２枚になって返ってきます。


という感じで、ゲームを進めていきます。
まず、カードをもらって、どれを捨てるのか選んで、
捨てた分だけカードをもらって・・・
そしたら、こんな感じに揃ってしまいました。
ちなみに、こんなの滅多に出ません。





ロイヤルストレートフラッシュ！！
ちなみにクリック拡大です。
これは写真を見てのとおり、
同じマークで、しかも数字が１０、Ｊ、Ｑ、Ｋ、Ａと並んでいる組合せです。
そして、またしばらくやっていると、





ファイブカードが出ました！
これは、同じマークが５枚揃ったということ。
つまり、ジャックの力がないと無理な組合せです。
そして、この２つの組み合わせがどれだけすごいかと言うと・・・





×５０と×１００


これを妹に言ったら、
「出たことあるよ」
と一蹴されました。


では、次の更新日まで。